実はこの会社の人と仲良くなれない問題、 新卒で就職した後、3社経験したうちの2社で感じたこと。 私の恋人になる人はいつも頭の良い人で共働きを望むタイプ、 優しいし穏やかだけどマイペースで俺様っぽいところのある人だった。 ただ、いつも私の恋人の頭…
もともと好きで入った会社じゃないから、 会社のことも好きじゃないし、 会社で働く人のことも好きじゃない。 誰のことも尊敬できない。 だって前の会社は病気で休職することになったときに、 ほぼクビになった。 必死で退職日までに転職活動をした。 それで…
昔のことはあまり知らないけれど、 今の世の中で健全な精神を持った人間がとても少ないように感じる。 若くて頭の良い優しい人が病んでしまう。 なぜこんなことが起こっているのだろう? 精神を病む人というと、 何がきっかけになるだろう。 仕事、学校、家…
私は悩みの多い人間です。 人生の周期の中で、とことん辛く、とことん落ち込むことが何度もあります。 その度に、辛くて苦しくて、それなのに悩むことを辞めません。 もはや悩み続けることが、自分にとって意味のあることであるかのように、思う時もあります…
小さい時、しんどいと言って、 みんなそうだから休んじゃダメだと怒られた。 私なりのSOSだったけど否定されたんだ。 その後も、やりたくないと言ったけど やめさせてもらえなかった。 ずっと自分を否定する癖がついてしまった。 全部そのせいなんだ。 どう…
コレットは死ぬことにした を17巻まで読んだところ。 ハデス様が好きすぎて、 居ても立っても居られないぐらい。 今にも大声で好きだー!!!と叫び出しそう。 ガイコツの気持ちわかりすぎる。 現実には語る相手がいないので、 ここで思う存分ハデス様の魅力…
いつかくるその日まで、 俺は君にそばにいて欲しい。 その話をしたくて手紙を書いた。 昔の俺は強くありたかった。 誰も心に入れるつもりはなかった。 不意打ちだったんだ。 コレットはズカズカと入ってきたかと思えば いつの間にか大事な人になった。 君を…
朝起きると、カーテンから漏れる光に溢れていた。カーテンを開けると、久しぶりの晴天だった。ここ最近、朝から雲もなくすっきりと晴れ渡る日は珍しかった。空も私のお休みを祝福してくれているみたいだった。 まだ今日は始まったばかり。今日は何をしようか…
今日はとっても晴れてて暖かい。 春って感じの日。 夫はお出かけしているので わたしは1人お家でのびのびしている。 夫がいるとゲームばかりしてて何かしらうるさい。 いないときにはテレビも消して 外で子供の遊ぶ声しか聞こえない静かな空間で 春の部屋の…
今日はたぶん生理前。 コンディションはさいていさいあく。 でも、ちゃんと歯を磨いてマウスピースも洗浄中。 洗浄待ちの間に寝室に帰ってきたら、 そこはアロマディフューザーの小さな灯りと 物が少なく、でもところどころ私のうさぎぬいぐるみやくまさんだ…
あした会社に行きたくない そんなに本調子じゃないから、 笑えるか不安。 家でゴロゴロ仕事したい。 そうじゃなきゃ嫌だ。 家なら誰に気兼ねするでもなくゴロゴロできる。 寝ることだってできる。
昨日まで寒くて冬のようだったのに 急に春がやってきた。 Tシャツで外に出てもおかしくない陽気。 最近春と秋が少なく、夏と冬しかないような気がする。少しさみしい。 今日は会社はおやすみ。 家事をしたりのんびりお茶を淹れたり 普段忙しくて散らかってた…
私は、根っからの繊細な人だ。 小さな頃は、まず、根っからの少食だったので、幼稚園での給食ではいつも食べられるまで遊びに行ってはいけないと言って、お昼休みの時間があまりなかった。小学校でも、いつもお昼休みになると食べなきゃいけないプレッシャー…
私の実家では、母方のおじいちゃんとおばんちゃんとも、小さな時から一緒に暮らしていた。 おじいちゃんは大きな手術で九死に一生を得てから治療のため、働くことはできなかった。いつも家にいて、家の持っている田んぼ仕事や、野球をテレビで見ているおじい…
小さい頃から、楽天的でありながら、厭世的なところがあった。 どの集団に属していても、周りと私の間には透明な壁があって、はしゃぐ彼らの中に同じように居ることはなかった。彼らの声は、どこか小さく聞こえていて、私はいつも透明な壁に囲まれた中で、私…
口にすると、言葉が薄くなりそうなので、こうして文字にしてみます。 あなたといると、たくさんのことにきがつきます。 私の不機嫌は、寂しいこと、お腹が空いていること、眠いこと、1人になりたいこと、生まれた感情が飲み込めないこと。 そうしてあなたの…
朝起きたら、雨の音がした。 ぽつぽつと窓に、しとしとと地面に、水が跳ねる音。 幸いまだ風は強くないらしい。 ニュースで強い台風だと騒がれていたから、恐怖心を煽られ、びくびくとしていたけれど、朝起きて、普通の雨音で安心した。 昨日は、2社とも転職…
ふと人生を辞めたくなるときがある。 昔、彼に死にたいと言ったことがある。 すると彼は、俺はいつ死んでもいいと思ってる、と言っていた。 私はまだ、そんな風には思えない。 生きられるなら生きたい。 理想の自分がある。捨てられない。 だから、辛いのか…
今まで、私は心の穴を埋めてもらうために、恋愛をしていたように思う。 だから、上手くいかないたびに、一人で立てない自分に戻ることで余計に苦しんだ。 昨年の夏、私の心の穴の形をピッタリと埋めてくれる人と恋愛をした。 その人の発する一言ひとことが、…
朝起きて、彼の胸の中で、思ったことをそのまま話す。 それだけで、どんなに救われるか。 本当は、寂しかっただけなんだと思う。 誰かに話したかっただけなんだと思う。 理解して欲しかっただけなんだと思う。 そのことが、どんなに難しくて、他に変えの効か…
全般性不安障害だと、診断された。 何だか怖いという話をしたら、友達が精神科に行くのに付き添ってくれた。 君には休む理由があるのだから、会社は休みなさいと友達は言ってくれた。僕の兄も会社辞めて半年ぐらい休んでいたことがあると。 私は今の会社には…
小さい頃から少食だった。 小学一年生になって、学校の給食を全部食べることが私には難しかった。 母は、毎日私に給食は食べられたか?と聞いた。 私は、毎日少しずつ食べられるようになっている、と言った。 それは事実だった。 入学して1週間経って、母は…
会社の上司に、定時でしばらく上がらせてくれ、と言った。 もちろん嫌な顔をされた。 冷たい返事だったが、突っぱねられはしなかった。 私は一度、無理が祟って鬱になった。 もうあんな風にはなりたくない。 そう肝に誓った。 上司に言うのは怖かった。 でも…
土曜日、別れてもずっと好きだった人とご飯に行った。 別れて8ヶ月、苦しんだり、好きだと思ったり、憎んだり、悲しんだり。毎日気持ちが変わった。誰かといても、仕事をしても、一人でいても、彼を思い出した。 ジェットコースターみたいだった。 別れてか…
彼と別れて8ヶ月が経った。 その間に秋が過ぎて、冬が来て、春も去ろうとしている。 最近は、別れた日の苦しみから考えると、随分と楽になった。息ができなくなるほど心臓が痛むことは少なくなったし、辛さから彼を早く忘れなきゃ、だから泣いちゃだめだと制…
最果タヒさんが載っているということで、たのしみにしていたPremium 4月号が発売されていたので、勢い勇んで購入した。 パラパラとめくると、坂元裕二、野木亜希子、宮沢賢治、宇多田ヒカルに椎名林檎、最果タヒ。とにかく私の好きなものばかりがそこにはあ…
ナンバーガールが再結成されたと巷で騒がれている。 ナンバーガールのことには詳しくないけれど、前に付き合っていた9歳年上の彼が好きだったので、聞いたことがある。ぼんやりとした印象しかないけれどらガチャガチャとしたロック、向井秀徳が変わった人、…
どん底から助けてくれた恋 想いを我慢できなかった恋 一瞬で終わった花火を一緒に見た恋 夕方の海の潮の香りがする恋 甘いレモンの匂いの恋 夢が幸せだった恋 カッコつけてる恋 時をかける恋 四六時中君を考えた恋 会えないかもしれない約束すら嬉しかった恋…
彼の子供が欲しいと思った恋 もう死んでも良いほど幸せだと思った恋 ニュービーズの香りの恋 夜景を独り占めした恋 求められすぎて応えられなかった恋 映画の登場人物にも嫉妬した恋 嫉妬も弱さも愛された恋 話したいことがたくさんある恋 安心する恋 ずっと…
恋愛でも仕事でも、我慢ばかりしていた。 我慢するのが当たり前で、何が我慢しているのかすらわからなくなっていた。 けれど、我慢が祟って鬱になってから、自分の意思とは関係なく、無理の効かない身体になった。残業はもちろん、焦って仕事することも、友…