ジョバンニとねこ

繊細すぎてあまりわかってもらえない心を吐き出す場所。

会社の人と仲良くなれない

実はこの会社の人と仲良くなれない問題、

新卒で就職した後、3社経験したうちの2社で感じたこと。

 

私の恋人になる人はいつも頭の良い人で共働きを望むタイプ、

優しいし穏やかだけどマイペースで俺様っぽいところのある人だった。

ただ、いつも私の恋人の頭の良さは本当にずば抜けている。

数分見ただけで元素記号を全て覚えてしまえる人、高校になってから東大に行きたいと思って勉強してみたら東大に受かってしまった人、ちゃんと勉強してなかったのに京大に受かった人、外資投資銀行を受けてみたら受かっちゃった人。

 

私の好みのタイプの男性は、自分のパートナーに、

女性としてその男性の嫌がるコミュニケーションをしないことを求める傾向にある。

その男性の嫌がるコミュニケーションをしないというのは、

その女性の方がその男性の価値観など全てわかった上でコミュニケーションをしなければならない。

つまり、その男性の価値観を見定め適切に対応する頭の良さを求めている。

 

これらのことから考えて、

おそらく私は頭が良いのだろう。

 

生きてきた中で、頭が良い、ロジカル、

と言われることが多かった。

その反面、繊細、神経質、と言われることも

多かった。

 

繊細で神経質な面を庇おうと、

仕事なんて楽なら何でも良いと思って生きてきた。

でも、そういう風に思って入った職場では、

いつも浮いた。

周囲と比べて頭が良すぎるから、話が全く通じなかった。

 

人生守りの方向では自分が辛くなるだけなんだと悟った。

辛くても苦しくても、自分のやりたいことにも、居たい環境にも、嘘をついてはいけない。

もっと自分の力を信じて挑戦してもいい。

挑戦して失敗したっていい。

その中の苦労は守りの体勢の時の苦労より、

きっと前向きになれると思うから。

 

転職活動を決意した後の働き方

もともと好きで入った会社じゃないから、

会社のことも好きじゃないし、

会社で働く人のことも好きじゃない。

誰のことも尊敬できない。

だって前の会社は病気で休職することになったときに、

ほぼクビになった。

必死で退職日までに転職活動をした。

それでやっと見つけた会社。

福利厚生が良いから気に入ってたし、キャリアアップできそうだったから。

でもそれだけ。

 

結局は、クソみたいな会社だった。

無能な上司にパワハラとセクハラのオンパレード。

 

それでも辞められなかったのは、

福利厚生が良いことと好きな仕事ができることの2点のみ。

でも、この会社での仕事はもう伸び代がなくなったし、

評価されたとてなかなか上がらない給料に、

福利厚生の伸び代も感じない。

 

そしてあまりに無能な上司にイライラしすぎて

おそらく鬱状態だ。

 

これはもう辞めどきだ。

 

じゃあ、どうやってこれからの仕事を適当にやるのか?

これは考えなければいけない。

 

① 必要最低限の仕事しかしない

 

本当の必要最低限の仕事だけをやろう。

気づいた改善事項なんて全く対応しなくていい。

 

② 朝礼の話は聞かない

 

毎週ある朝礼。聞いても聞いてなくてもあまり意味がないから、もう聞かずに普通に仕事して早く帰ろう。

 

③ 無駄会議も聞かない

 

毎週の定例会議は本当に意味がないから、

イヤホンをして普通に仕事しよう。

 

④ 会社にある本や私物を持って帰ろう。

 

これでもたぶん何も変わらないぐらいには

上司は私を見ていない。

それならどんどん手を抜こうぜ。

どうして精神を病む人に増えたのか、どうしたら減らせるのか

昔のことはあまり知らないけれど、

今の世の中で健全な精神を持った人間がとても少ないように感じる。

若くて頭の良い優しい人が病んでしまう。

なぜこんなことが起こっているのだろう?

 

精神を病む人というと、

何がきっかけになるだろう。

仕事、学校、家族、病気。

 

仕事の場合、

これが最近では1番おおきなきっかけとなっていることが多いのではないだろうか。

 

若い人、中堅、ベテランで考えてみたい。

若い人、これは私の周りでも1番多いが、

やはり病んでしまう確率がとても高い気がする。

話を聞くと、だいたいは人間関係や上司の問題である。

上司に相談をしても意思決定をせず、どうして良いかわからない。

人前で注意をする。気分で怒る。

イエスマンしか出世できない。

他には同僚との人間関係の悩みもあるかもしれないが、上司さえまともであれば解決することも多いと考えると、

人間関係の鍵はやはり上司になる。

その上司はなぜ例に挙げたように理不尽なのか。

私はゆとり世代ど真ん中であるが、上司の世代、40代の人のことを考えた時、

おそらく就職氷河期と呼ばれた前後の時代に就職し、良い企業に行ける人が少なかったり、

詰め込み式の教育を受け、会社でも上の言うことを聞くことが絶対だったのではないか。

その上、今の日本の人口ピラミッドを考えると明らかに若者の方が少ない。

これでは、若者の声は年寄りたちにかき消されてしまう。

その上、就職氷河期の人たちのモラルは著しく低い。

ハラスメントをハラスメントだとすら思っていないような人たちをよく見かける。

そんな人達が社内のハラスメント窓口になっているのだから、誰が相談するものか。

声を上げても文句を言われて届かないという問題もあれば、声をあげる場所すらない人がいるかもしれないという問題もある。

仕事ではなく皆の価値観、組織で良しとされる行いを変えていかなくてはいけない。

でもそれを行うには、老害が幅を効かせすぎているし、そうこうするうちに、日本はどんどんダメなって手をくれになった時はじめて変わることの価値を皆発見するのかもしれない。

 

 

悩みの多いわたしがブログを書く理由

私は悩みの多い人間です。

 

人生の周期の中で、とことん辛く、とことん落ち込むことが何度もあります。

その度に、辛くて苦しくて、それなのに悩むことを辞めません。

もはや悩み続けることが、自分にとって意味のあることであるかのように、思う時もあります。

 

常識的に考えると、そんなことはないです。

悩まずとも解決へ導くことができる方が良いに決まっています。

 

それでも、私のように悩んでしまう人、そんな人が世の中には私の他にもいるんじゃないかと思います。

そんな人達が、ほんの少しでも私のブログを読んで、自分と同じ人が居ることで楽になってくれたら、私は少し救われます。

世界中のどこかにいる誰かが私のブログでほんの一瞬でも癒されますように。

小さい時、しんどいと言って、

みんなそうだから休んじゃダメだと怒られた。

私なりのSOSだったけど否定されたんだ。

 

その後も、やりたくないと言ったけど

やめさせてもらえなかった。

 

ずっと自分を否定する癖がついてしまった。

 

全部そのせいなんだ。

 

どうしたら今までの傷を癒せるだろう。

どうしたら思考回路を変えられるだろう。

自分のやりたいを拾ってあげられるだろう。

 

義務なんか捨てて、自分を否定しないで。

好き勝手に生きたっていいじゃないか。

周りに迷惑かけたっていいじゃないか。

私はポンコツでも

 

 

ハデス様が好き

コレットは死ぬことにした

を17巻まで読んだところ。

 

ハデス様が好きすぎて、

居ても立っても居られないぐらい。

今にも大声で好きだー!!!と叫び出しそう。

ガイコツの気持ちわかりすぎる。

 

現実には語る相手がいないので、

ここで思う存分ハデス様の魅力を書き綴りたい。

 

まずはお顔ですよね。

黒髪、ピアス、切れ長で吊り目の涼しいお目目で

すっきりした綺麗なお顔。

それだけでもどタイプなのに、

高身長で細いのに筋肉バキッとついてて、

美しすぎて興奮止まらん。

しかも、けっこう露出が多かったり裸の時もあって、

悩ましいほど自分の魅力をわかってらっしゃる。

長い年月生きてきた神様は違うぜ…

 

はい。

次は性格ですよね。はい。

 

あ゛あ゛あ゛ーーーーー

勤勉で無口で優しくて、

お風呂が好きで繊細で不眠になりやすい。

な゛に゛こ゛の゛儚い美男子。

 

しかも、好きになったら、

甘々で、キスめっちゃするし、少しSだし、

それなのに優しいし、一途で他の人には全く興味ないし。

しかも、あれ?女にはけっこう慣れてる?

っていう手慣れた手つきはけしからん。

けしからんし胸が苦しくなるが、そこはモテる男に惚れたもん負け。

 

それにしても…

ええ男すぎんか!!!

こんな男おるんか!!!

おらんな!!!

神様やからな!!!

 

あ゛ーーーー!!!

続き読むか!!

 

ハデスより コレットへ

いつかくるその日まで、

俺は君にそばにいて欲しい。

その話をしたくて手紙を書いた。

 

昔の俺は強くありたかった。

誰も心に入れるつもりはなかった。

不意打ちだったんだ。

コレットはズカズカと入ってきたかと思えば

いつの間にか大事な人になった。

 

君をそばに置くと決めた日、俺は覚悟を決めた。

いつか君が俺を忘れてしまっても、

その時どれほど君に会いたくなっても。

君がいない世界を生きるのが辛くなっても。

そのままの俺を見てくれる君。

君がくれる笑顔。優しさ。

生まれて初めて俺は誰かに許された気がしたんだ。

この人の前では強くあらねばと気を張らなくていいんだと思えたんだ。

 

君が居てくれたから、

俺を理解してくれる人がたくさんいると気づいた。

アイツらのことを俺は大事にしたい。

全て君がくれたんだ。

 

だから、俺のことは心配いらない。

俺もアイツらも君のことを忘れないでも幸せに生きることができると思ってる。

 

いま君が俺のそばにいてくれたら、

それで俺は幸せだ。

 

また明日会おう。